昔から足の小指をぶつける回数が多い。なんだったら、3日に1回のレベルでぶつける。骨折してないのが不思議なレベルでぶつけてる。これが、痛いのなんの。特に右の小指をぶつけることが多く、なんとなく左右で形が違う気が…。
↑写真トレス
見比べたら親指以外全部左右非対称だったから、多分関係ないな。なんでこんなに指の長さと爪の形違うの？これはこれで謎なんだけど。
ぶつけた瞬間は気をつけようと努力するけど、少しするとすっぽん忘れて、またぶつけるのを云十年繰り返してきた。学習能力がなさすぎる。
しかし、足の小指をぶつけるという描写は数多くのアニメ・マンガでされてきている。つまり、小指はぶつける場所としてはオーソドックスなパーツだと考えられる。人はなぜ小指を救えないのか、調べてみた。
整骨院などのホームページを回ってみたところ、脳が認識している小指の位置と実際の小指の位置とがズレているらしいとの情報がありました。
いや、自分の体でしょうが。脳ってバグ多いとは聞くけど、バグりすぎよ。デバッカーなにしてんの。
脳の認識の問題なので、気をつけようという気概だけではどうにもならなさそうな雰囲気を感じる。
ちなみに、私は腰とおしり、お腹もよくぶつける(おしりで自分の子どもをふっ飛ばした経験あり)。これも脳がおバグりになられているせいなのか。
多分太って体が膨張したのを信じたくなくて、痩せていた頃の体の幅の感覚で動いてるんだろうな。
悲しい。
足の小指を認識させるためには親指から小指までを摘んだり、触ったりして認識させていくといいらしい。
実際試してみた。お風呂入ったとき、座っているとき、ぐだぐだしているときなど足の指を触りまくった。
脳よ!!これが小指だ!ここにあるぞ!!!!
2週間試した結果は、こころなしかぶつける回数が減ったような感じ。一回ぶつけたけど。続けていけば、もっとぶつける回数減るかな?試す価値はあったような気がする。
足の小指のついでに、鏡の前でお腹出してダンスすることで体積の膨張具合を脳に認識させていこう。脳の色んな話を知るたびに、脳への信頼度が落ちていくので、適度に調教していこう。
